パチンコ店チラシみたいな文字の加工の仕方、詳しく説明しちゃいます!
画像たくさん貼ってますが、念の為本気でわからない人向けにかなり細かく書いてますが、難しいことはやってないです!
それではやっていきましょう!
・まずは好きな文字を打ちましょう

・塗りを一度消してください(無しにする)

・アピアランスパネルの右の方に≡マークを押して新規塗りを追加を選択してください

・追加された塗りにグラデーションをつけてください

・グラデーションの向きを0(横)→90(縦)に変更してください

・塗りを選択したまま下の方にある複製マークを押してください

・ここで塗りが2個できました
・一番上の塗りを選択したまま、効果マーク(fx)を押してください

・効果→パス→パスのオフセットを選択してください

・-0.3と打ち込んでください ※画像の0.3は間違いです -0.3が正しいです

・2個目の塗りを単色の薄黄色(Y50)にしてください

・2個目の塗りを選択したまま複製ボタンを押してください

・下にまた複製されるので複製された塗りを濃い赤黒(M100Y100K60)にしてください
・そして選択したまま、効果ボタン(FX)を押してください

・効果→パスの変形→変形を押してください

・移動の垂直方向を1mmと打ち込むと下にずれます

・次は線です
・一番上にあった線を塗りよりも文字よりも下にドラックして持ってきてください

・下に持ってきた線を選択してください

・線の太さを20にして色は赤黒系のグラデーションをつけてください
・線というところを押すと線のパネルが出てくるので比較を2にしておいてください

・赤黒グラデの線を選択したまま効果ボタン(FX)→パスの変形→変形を選択してください

・変形効果の移動を垂直方向に1と入力して1mmずらしてください

・赤黒グラデ線が下に1mmずれました!
・赤黒グラデ線を複製します

・複製された赤黒グラデ線のグラデの向きを90→0にしてください
・細い線がついた風に見えますね!

・また複製します

・効果からパスの変形→変形を選択してください

・次は下に3mmずらしてください

・3ミリずれた線を単色の赤黒(M100Y100K70)にしてください

・その影をまた複製してください

・太さを33ptにしてまた赤黒系グラデーションをつけましょう
・グラデーションの向きは90に変更してください

・また複製して36ptにしてください
・グラデーションの向きは0にしてください

・36ptの線に効果(fx)をつけてください

・効果→パスの変形→変形を選択してください
・移動の垂直方向を6にしてください

・下に6ずれた線の色をより濃い赤黒(M100Y100K85)にしてください

・ここからは文字全体に効果をつけましょう
・下の画像のようにアピアランスでのオブジェクトごと選択してください
・効果ボタン(FX)を押してください

・効果→ワープ→円弧を選択してください

・カーブは20でいきましょう

・自由自在なを選択してください
・効果→ワープ→円弧を選択してください

・こちらも20でいきましょう

・文字加工編を選択してください
・ここは効果→ワープ→上弦でいきましょう※ここだけちょっと違いますよ!

・数値は同じく20でいきましょう

・バランス微調整しましょう
・文字加工編はちょっと縦に伸びているので手動で横に平体かけてみましょう

はい出来上がり!
いかがでしたか!?ちょっと複雑に見えるかもしれませんが、実際この順番でやっていくとこのようなアピアランス加工ができるようになります!
ちょっと最初から複雑なアピアランス加工でブログアップしてしまったので、次回、もう少し単純なアピアランス加工の紹介をさせていただきますね!

コメントを残す